個人事業をしてみてわかったこと

こんばんわ、かまちです。
昔、個人事業を2年やっていましたが、そこで感じたこと、経験したことを書いていこうと思います。だれかのためになるとうれしい!

自分の経歴は、開業半年は運送屋&アプリ開発メイン。残りは運送&SI受託です。現在、法人やりつつ運送屋しております。

1.自営業は孤独との闘い

自分がまずはじめにぶち当たった壁は「孤独」です。

今まで会社員で、ずっと同じ部屋で、ずっと一緒にいた仲間はもういません。とにかく寂しかった!くだらない話したかったんですよ。自営業なのであれこれ飯の種を探す必要があるのですが、一人だと明らかに間違った方向へ進んでも、なかなかわからないもんですしね。一人は間違いなく、人を病ませる!



2.自由じゃない

会社員生活してると、自由にくらしたいな~って思うじゃないですか。好きなときにだけ働いて、好きなときに寝る。そんな生活いいな~って。自営業ええな~って。実際は、そうじゃないですよ!常に仕事のことを考え、先のことを考え、運転資金のことを考える。3考(3K!)なんですね。更にクライアントからの急な問い合わせもフツーにあります。商売やってるんだもん。あたりまえですよね。


3.際限なく金を求めるようになる

金、金、金。初めから上手く行くヤツはよほど能力のある天才で、そうならないのが世の中。先のことを考え、不安になり、常に金のことを考える。

・・・それでも利益が上がる保証なんてありません。誰のせいにもできません。



4.企業の食い物にされる

個人事業主の敵!それは企業。安く使い捨てで使えるヒトをおびき寄せるために好条件の撒き餌を撒いています。100万の仕事を10万で受けさせられます。

企業と個人事業主では社会的信用という圧倒的な壁があります。どうとでもなりそうな言葉ですが、コレが重い。金額が大きい仕事や大企業になるほど、看板で仕事しますし、コンプライアンスが厳しくなります。

さらには、相手は自分と同等またはそれ以上のサービスを提供できる「商売人」です。それらの差は、技術や努力だけでは越えられない壁。

企業と闘うには企業になる。それは、自分の出した結論です。



5.仲間の倒産

まわりの人たちがどんどん廃業していきます。売り上げが回収できず、連鎖倒産するかもしれません。

起業してから一年で三分の一が廃業しています。二十年では1パーセント以下になるそうです。それは、夢や努力・根性だけでは、到底、超えることのできない数字です。運、タイミング、実力のすべてが揃ったとき、初めて超えられるのかもしれません。



6.それでも起業は素晴らしい

それでも好きなことがあるのなら。それで食って行こうって思えるのなら。

やってみたほうがいいっす!

夢をかなえるための経験は、絶対に無駄にならないですし、実際やった自分も後悔してないです!


株式会社アールツー

横浜市のソフトウェア開発会社です。 法人としては、ひよこさんクラスですが、にわとりさん目指して頑張ります。